【女性用風俗体験談】美咲さん 26歳 医療事務/彼氏と別れた寂しさから

■ 女性用風俗を利用しようと思った理由

平日は職場と家の往復で気づけば社会人になってから新しい出会いはほとんどありませんでした。

大学時代の友人たちは次々と結婚したり同棲を始めたりしていて、LINEでは恋人との写真が送られてくることもあり少し羨ましく感じることもありました。

最後に彼氏がいたのは2年前。
別れてからはマッチングアプリも試してみたのですが、メッセージのやり取りに疲れてしまい結局会うところまで続いた人はいませんでした。

「誰かと一緒に過ごしたい」「優しくされたい」と思うことはあるのに恋愛を一から始める気力はなかなか湧きませんでした。
そんなとき、ネットでいろいろ検索している中でホームページを見つけました。

最初は「こんなサービスがあるんだ」と驚きましたがサイトを見てみると、セラピストのプロフィールや利用の流れが丁寧に書かれていて想像していたよりも安心できそうな印象でした。

利用者の感想も掲載されていて「癒された」「話を聞いてもらえて気持ちが軽くなった」というコメントが多く、恋人とは違う形で誰かと過ごす時間もありなのかもしれないと思うようになりました。

もちろん最初はかなり迷いました。
知らない男性と会うことへの不安もありましたし、「私が利用していいのかな」という気持ちもありました。
結局、数日悩んだあと「一度だけ体験してみよう」と思い、思い切って予約をしました。

■ 実際の施術体験

当日は仕事が終わってから指定された駅へ向かいました。
待ち合わせは駅前の分かりやすい場所でしたがそれでもかなり緊張していました。

「ちゃんと話せるかな」「どんな人なんだろう」
そんなことを考えながら待っていると時間ぴったりにメッセージが届きました。

少しして落ち着いた雰囲気の男性が近づいてきて、「○○さんですか?」と優しく声をかけてくれました。
自然な笑顔で挨拶してくれたのでそれだけで少し安心したのを覚えています。

軽く挨拶をしてから近くのホテルへ向かいました。
部屋に入ってからはまずソファに座って少し話をしました。
仕事のことや休日の過ごし方など、本当に普通の会話です。でも、相手がきちんと目を見て話を聞いてくれるだけで、不思議と気持ちが落ち着いていきました。

その後、リラックスできるようにとマッサージをしてもらうことになりました。
最初は肩や背中など、普通のリラクゼーションのような感じで、ゆっくりと体をほぐしていくような優しい手つきでした。

人に触れられるのは久しぶりだったので少し恥ずかしかったのですが、だんだん体の力が抜けていくのを感じました。
セラピストの方も「無理なことはしないので安心してくださいね」と声をかけてくれて、その言葉で緊張がかなり和らぎました。

部屋の照明を少し落として、ベッドの上で横になるように言われました。
最初は肩や背中からゆっくりとマッサージが始まり、温かい手のひらでほぐされていく感覚がありました。
仕事でずっとパソコンに向かっているせいか思っていた以上に体がこっていたみたいで、触れられるたびに少しずつ力が抜けていきました。

オイルを手に取って広げると、滑らかな感触で腕や背中をゆっくりなぞるようにマッサージしてくれました。
一定のリズムで触れられていると最初に感じていた緊張はいつの間にかなくなり、体がじんわり温かくなるような感覚がありました。

ときどき「強さは大丈夫ですか?」と優しく確認してくれるのでそのたびに安心して身を任せることができました。
人にこんなふうに丁寧に触れられること自体が久しぶりで少し恥ずかしい気持ちもありましたが、それ以上にリラックスしている自分がいました。

マッサージが続くうちに呼吸も自然とゆっくりになっていき、体がふわっと軽くなるような感覚になりました。
相手の手の動きはゆっくりで落ち着いていて急ぐ感じがまったくなく、その時間を大事にしてくれているように感じました。

気持ちよさと同時に、誰かに大事に扱われているような安心感があって心まで落ち着いていくようでした。
普段の生活ではなかなか感じることのない感覚で思っていた以上にリラックスできていることに自分でも驚きました。

マッサージが終わるころには体の緊張がすっかりほぐれていて、ベッドの上でしばらく動きたくないと思うほどでした。
ただ気持ちよかったというだけではなく、心も少し軽くなったような不思議な満足感が残っていました。

正直、最初はこういう体験を自分がするとは思っていませんでした。
でも、優しく接してもらえる時間の中で普段感じていた疲れや寂しさが少しずつほどけていくような感覚がありました。

時間が終わる頃には少し名残惜しい気持ちになっていました。
恋人とは違うけれど、誰かとゆっくり過ごす時間ってこんなに気持ちが落ち着くんだと改めて感じました。

正直、最初は「一度体験すれば十分かな」と思っていたのですが、終わったあとしばらくしてからまた利用する人の気持ちも少し分かる気がしました。